刑事弁護・少年事件を
久留米の弁護士に相談

豊富な実績で力強くサポート!

元検事 弁護士 若佐一朗

日本では、逮捕されて起訴されると非常に高い確率で有罪になります。刑事裁判の有罪率は99.9%であり、無罪を言い渡されることは困難です。しかし、「不起訴」を勝ち取ることは、無罪判決よりも難しいことではありません。平成28年の起訴率は33.4%です。これの意味することは「逮捕されても6割近くは起訴されずに済む」ということです。ですから、起訴・不起訴が決定するまでの期間に適切な弁護活動を行い、不起訴を勝ち取ることが重要です。

不起訴を勝ち取るためには検事への働きかけ、被害者との示談の成立などを同時進行で進めなければなりません。そのためには、迅速かつ適切な弁護活動が可能な弁護士に弁護を依頼しなければなりません。

ベリーベストグループには、元検事の弁護士が在籍しており、全国76拠点で蓄積された刑事事件の実績があります。不起訴を勝ち取るためのノウハウを豊富に有しているのです。久留米オフィスでも、元検事の弁護士や刑事弁護専門チームの弁護士と連携を取りながら、個別の状況に応じて、ベストな方法で不起訴を勝ち取るべく各方面に働きかけます。

久留米にいながら、全国ネットワークの強み、専門チームの知見を駆使できるのがベリーベスト法律事務所 久留米オフィスの特色です。「逮捕された」、「逮捕されるかもしれない」とお困りの方は、ぜひご連絡ください。

悩み別解決プラン

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前科をつけたくない
不起訴にしたい

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被害者と
示談をしたい

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職場・学校に
知られたくない

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不起訴・執行猶予に
して欲しい

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釈放・保釈
して欲しい

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無罪を
証明して欲しい

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自首に
同行して欲しい

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家族と
連絡をとりたい

犯罪別解決プラン

刑事事件はスピード命!

刑事事件はスピード命! 24時間365日対応は必須

今、すでにご本人やご家族が逮捕されているのであれば、今すぐにベリーベスト法律事務所 久留米オフィスにご連絡をお願いします。刑事事件で逮捕された後の社会生活、前科がつくかどうかは、逮捕後数日の動きに大きく左右されます。

とくに逮捕されてから数時間の動きが非常に重要となりますので、ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスではすぐにお客さまの元に駆けつけられるよう体制を整えております。ご自身やご家族が逮捕されてお困りの方は、一刻も早くご連絡ください。

また、事件を起こしてこれから逮捕される可能性がある方にも、迅速に対応いたします。事件が発覚する前に警察に罪を申告すれば、自首扱いとなり自白される可能性があります。また、その前に被害者と示談を成立させることで警察への告訴や被害届の提出を防ぐことも不可能ではありません。ただ、この場合も時間との戦いになりますので、なるべく早くご連絡いただけますようお願いします。

久留米市・久留米市近郊・福岡県周辺で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ

久留米市・久留米市近郊・福岡県周辺で刑事弁護が可能な弁護士をお探しの方は、ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスにお任せください。

刑事事件で逮捕された場合は、なるべく早く弁護士に依頼をして、接見してもらうことが非常に重要です。逮捕されると、原則として警察署に48時間身柄が拘束されてしまい、その期間は家族であっても面会できません。ご本人と直接対面して話せるのは弁護士だけです。

孤独な48時間は、警察による取り調べが行われます。外の世界と断絶された世界で、今後の不安を抱えながら取り調べを受けることは、本人の精神を追い詰めます。冤罪で逮捕された方が罪を認めてしまうほど厳しい取り調べが行われることもあります。取り調べにより不利な自白をしてしまい、供述調書が作成されてしまうと、その内容は後々の起訴・不起訴の判断に悪影響を与えてしまいます。

それを回避するためには逮捕されて、なるべく早い段階で弁護士に接見を依頼しなければなりません。弁護士は接見の際に、今後の流れや取り調べの注意点などを細かくアドバイスいたします。ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスでは、夜間などでも接見可能ですので、「今困っている」というときこそお役に立てます。

また、逮捕後に迅速に弁護士に依頼すべきもうひとつの理由が「勾留回避」のための弁護活動です。逮捕後48時間は警察によって取り調べを受け、その後24時間は検察に事件が引き継がれます。検察は取り調べや操作などを行い「勾留するかどうか」を決定します。勾留とは、最大20日間続く身柄拘束です。勾留されてしまえば学校や会社などに行くことはできませんので、社会生活への影響は甚大です。退学や退職を余儀なくされることもあるでしょう。まずは、弁護士が検事や裁判官に勾留が不要であると主張することで、勾留されない可能性が高まります。

同時に、被害者との示談交渉も進めなければなりません。刑事事件においては、一般的には「不起訴処分」を目指すことになりますので、早い段階で被害者と示談を成立させることが重要となります。検察が起訴・不起訴を判断する前に、被害者との示談を成立させると不起訴になる確率が高くなりますので、逮捕されてから早い段階で弁護士に示談交渉を依頼しましょう。

ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスでは、身柄拘束を回避すべく早期に対応いたします。また、全国ネットワークで培われた不起訴処分のノウハウ、所属している元検事の弁護士が持つ知見により、久留米市内に位置しながら大手法律事務所をしのぐ、スピード対応による弁護活動を提供可能です。

刑事事件のご相談は、初回無料ですので、悩んでいる方はまずはお問い合わせください。刻一刻と状況は変化し、多くの場合は悪化に向かいます。逮捕された方にとって、48時間以内は弁護士が唯一の味方となります。なるべく早い段階でご相談いただけますようお願いいたします。